本日(5/10)11時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。本当は9時頃にも居たのですが、長野市南部から千曲市近く客先からの呼び出しで10分で離脱・・・。別の撮影はその駄賃で思わぬ形で撮影はできましたが・・・。
11時頃に再び戻って見ると、189系N102編成がいよいよその時期が来てしまったのか中間車4両が手前に移動していました。解体線では、E217系の解体作業が行われていました。
なお、工場側に車両の姿はありません
ここからは文字では解りにくいので画像で・・・。
・DD16 11+EF65 1104が連結されて留置場所を変えました。(この2両も少し怪しい・・・)
・189系N102編成の中間車4両とクモヤ143-9+クモヤ143-8が手前に移動。(連結はされていませんが非常に危ない気がします。)
・189系先頭車2両は引き続き奥に留置されていました。手前にEF65 1105が留置されたので189系の先頭は外部から見られません(高架橋の隙間から撮影)
その他は特に変化はないようです。この後で、北側に留置されている115系(しなの鉄道)が移動してくると鋼鉄車を一気に解体してしまう危険があります。E217系の先行きもまだ解らないようで疎開していますし・・・。