ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

長野総合車両センター廃車置場周辺(12/12)

 本日(12/12)9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。前回訪問時と特に変化はありませんでした。解体線では引き続きE217系の解体作業が行われています。


 工場側を見ると驚くべきことに金曜日に工場側に移動した205系500番台(国府津車)が移動した場所に8両のまま留まっていました。移動後にキハ110の入場がありましたので、その後に移動させるかと思っていましたが意外でした。

 なお、画像で見える通り基地側の185系に変化はありません。

 

 205系500番台8両は、この後で予想通り4両・4両に分割されて各工場に入りました。クーラーなど部品を外してから留置線(廃車置場)に来るかと思います。

 

 もう一つ先頭部が見えているE353系ですが、本日移動して編成組成しました。この後で通電試験を行うかと思いますが、このペースでは出場は来週頃になるのでしょうか。また、E353系の場合は出場前に次の編成が入場しますが、こちらの編成もどの編成が何時頃回送で送られて入場するのかも注目です。


 今日は工場側のみでしたが、久しぶりに車両が動いているのを見ました。なお、客先へ行く関係で10時過ぎには撮影は終了しました。