長野総合車両センター(工場)にて機器更新改造工事が行われていた相模鉄道10000系(10703F)の改造工事が終了しクモヤ143-52に牽引されて出場しました。今回は短い8両編成ですので編成の分割は無く8両全てが1回で出場しました。
なお、1号車(10703号車)の先頭部のブルーシートは貼られたままの出場となりました。この編成は交検庫方面へ押し込まれましたので、これから後部標識の取り付けなどの甲種輸送の準備を行うものと思われます。
・クモヤ143-52が工場へ
・相模鉄道10000系(10703F)出場
・クモヤ143-52に推進されて交検庫方面へ
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