本日は、小野上→高崎(操)でホキ800型を使用した小野上工臨が運転されるという事で撮影に行ってきました。通常なら仕事場から群馬県渋川市の「道の駅おのこ」付近まで車で2時間5分ぐらいですが、国道144号線が田代付近で通行止めになっている関係で「さわやか街道」「パノラマライン」へ迂回を余儀なくされ2時間20分ぐらい掛かりました。途中で通過した小野上駅は人出が多く駐車場も満車でしたのでスルー。あの人出を見ると早く撮影場所を確保しないと。と、焦ってしまいます。
道の駅付近のトンネル飛び出しの撮影ポイント(小野上-祖母島)はまだ人出は少なく何とか場所を確保する事ができました。最悪の場合は、線路の真横の歩行者用橋を渡って祖母島まで歩く覚悟をしていたので何とか第一希望の場所で撮影場所を確保できて良かったです。
ますは、普通列車が上下1本づつあるので撮影します。211系ですが、長野で見慣れたラインカラ―ではないので少し新鮮な感じです。(こちらの方が元祖ですが)
・530M
・527M
そして小野上工臨が通過します。実は、小野上工臨は初めての撮影なので緊張しました。DD51が牽引するホキ800型も初めて見るくらいなので・・・。トンネルの先からDD51のライトが接近してきます。トンネルからDD51が姿を現すとほんの数秒でシャッター音が響き渡り工臨は通過してゆきました。
・工9140
本日は、DD51 842(お召機)+ホキ800形7両でした。DD51がホキ800型を牽引する小野上工臨を初めて撮影できて大満足で再び車で2時間以上かけて仕事場へ帰りました。体力もガソリン代も大変ですが、また次回チャンスがあれば別の場所で撮影したいです。
撮影に出られた皆様大変お疲れ様でした。
<動画>