昨日、長野総合車両センターへ配給された209系2100番台(幕張車)10両のうち6両(クハ208-2118+モハ208-2136+モハ209-2136+モハ208-2109+モハ209-2109+モハ208-2131)がクモヤ143-52によって基地から工場線へ移動しました。
工場線では、いつもよりかなり手前でクモヤ143-52を切り離します。そしてクモヤ143-52は基地へ戻ります。
そして、スイッチャーによって、なんと移動した209系2100番台6両全てが解体線へ押し込まれました。特に部品取りの必要はないのでしょうか・・・・。
スイッチャーによる解体線への移動は、16時20分頃でしたので解体作業には入りませんでしたが、この車両もかなりのハイペースで解体されるものと思われます。
209系2100番台6連が解体線へ入った後は、スイッチャーも車庫へ戻りこれ以上の移動は無いものと思われます。(代休時間の都合でこの後すぐに帰りました。)
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