昨夜、川越車両センターから長野総合車両センターへ配給されたクモヤ143-11が留置線から工場へ移動しました。廃車解体のための配給かと思いますが、午前の段階では廃車置場に移動はせずに工場側に置かれています。
長野総合車両センター内は、クモヤ143-52が移動を担当しました。姿は違えど、同じ143系の50番台が0番台を牽引するシーンが見られました。
なお、クモヤ143-11は中央東線・篠ノ井線の低断面トンネルを通過する関係でパンタグラフは外されています。
この後、工場側へスイッチャーで押し込まれました。