しなの鉄道所有の115系S25編成+S27編成が役目を終えて長野総合車両センター(工場)へ廃車回送されてきました。
2013年6月1日にJR東日本から「しなの鉄道」に譲渡されN58編成はS25編成(後に湘南色)として、N54編成はS27編成として「しなの鉄道」で活躍してきましたが、SR1系200番台の導入により余剰となり廃車解体のため古巣の長野総合車両センターに戻ってきました。
再び、長野総合車両センターに戻り最後の時を迎える事になりました。しなの鉄道での活躍、本当にお疲れ様でした。
なお、長野駅からは基地線・試運転線と進みダイレクトに工場線へっ進みました。
工場線の端からはスイッチャーに押されて工場内に入りました。このまま部品取りを行うものと思われます。ただ、代休時間の都合で最後まで見られませんでした。
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