長野総合車両センター所属の211系N612編成の中間車2両(モハ210-2022+モハ211-2022)が入場しました。詳しい入場の理由は不明ですが、もしも金曜日に試運転が行われれば軸替かと思われます。(定かではありません)
今回は、長野側の電動車の入場ですので、211系も編成を分割して3両で移動しました。クモヤ143-52+クハ211-2017+モハ211-2022+モハ210-2022で工場へ移動し、モハ211-2022+モハ210-2022を工場に残し、クモヤ143-52+クハ211-2017は再び移動して基地へ戻りました。
個人的には、クモヤ143-52に牽引される211系は見る機会がありませんでしたので現実に見られて何よりでした。
クモヤ143-52に牽引されて移動する211系N612編成3両
4両の停止位置まで進みます
モハ210-2022を先頭に工場線へ
クモヤ143-52の推進されて進みます
連結部
このまま工場へ押しこまれました
工場側まで進みます
工場で中間車を切り離しクハ211-2017のみ引いて出てきます
身軽な1両のみ引いて工場線を出てきます。
一時停止のため速度を落とします
2両の停止位置まで進みます