長野総合車両センターに入場中のE257系M112編成のうち、廃車置場に一時留置されていた3両(モハE257-112+モハE256-112+モハE257-1012)とクハE257-112が一時的に組成されて工場へ入りました。
これで、E257系M112編成は全て工場側へ移動しました。こちらの4両は、座席は全て撤去されていました。ただ、検査時(全検時)は座席を外すので転用改造かどうかは断定はできません。(前回のM107編成の例もありますので)
スイッチャーに引かれてクハE257-112がやってきました
廃車置場に留置されていた3両と連結
画像のように4両とも座席は撤去されていました
久しぶりに3号車から6号車まで組成されて工場へ
工場に入ります
工場にモハE257-1012を残して3両で移動
さらに別の線にモハE256-12を残して2両で移動
最後はこの2両(クハE257-112+モハE257-12)も工場に入りました。