本日9時頃と11時頃の長野総合車両センターの廃車置場の様子です。特に前回見た時と変化は無さそうです。
9時頃撮影
別角度で11時頃撮影
E353系の先頭車を引き出します
スイッチャーが離れ
中間車を引き出します
中間車を手前まで引き出し一旦奥へ押し込みます
その後、先ほどの先頭車を引き出して中間車の置かれていた線へ
先頭車を移動させます
先ほどの先頭車を隠すかのように中間車を先頭車の前に押し込んで移動完了
―これより閲覧注意―
解体線へ目を向けると189系M50編成の解体が行われていました。車両の影から断片的にしか見えませんでしたが、まだ1両ぐらいしか解体が終わってないように見えました。(見え方の問題もあるのでしょうが)
そして、本日はモハ189-20が解体線の奥へ引きずりこまれました。
解体線の入口にはモハ189-20+クハ189-14の2両だけが佇んでます
重機がモハ189-20のクーラー付近を掴みました
その後、掴む場所を変えて2両とも奥へ引きずり込まれます
クハ189-14には車止めが設置され車両間に重機の先が・・・。
モハ189-20のみ更に奥へ引きずりこまれます
こうして最終的にはモハ189-20の姿はここからは見えなくなりました・・・
※明日は、仕事(打ち合わせ等)で撮影はできませんのでご了承ください。