ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

(2/7)長野総合車両センタ-廃車置場周辺

 本日9時頃と11時頃の長野総合車両センターの廃車置場の様子です。特に前回見た時と変化は無さそうです。

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9時頃撮影

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別角度で11時頃撮影

 工場側に目を向けると、昨日入場したE257系M105編成とE353系の姿を見ることができます。E353系の方は車両の移動を行っていました。

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E353系の先頭車を引き出します

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スイッチャーが離れ

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中間車を引き出します

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中間車を手前まで引き出し一旦奥へ押し込みます

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その後、先ほどの先頭車を引き出して中間車の置かれていた線へ

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先頭車を移動させます

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先ほどの先頭車を隠すかのように中間車を先頭車の前に押し込んで移動完了

―これより閲覧注意―

 解体線へ目を向けると189系M50編成の解体が行われていました。車両の影から断片的にしか見えませんでしたが、まだ1両ぐらいしか解体が終わってないように見えました。(見え方の問題もあるのでしょうが)
 そして、本日はモハ189-20が解体線の奥へ引きずりこまれました。

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解体線の入口にはモハ189-20+クハ189-14の2両だけが佇んでます

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重機がモハ189-20のクーラー付近を掴みました

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その後、掴む場所を変えて2両とも奥へ引きずり込まれます

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クハ189-14には車止めが設置され車両間に重機の先が・・・。

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モハ189-20のみ更に奥へ引きずりこまれます

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こうして最終的にはモハ189-20の姿はここからは見えなくなりました・・・

※明日は、仕事(打ち合わせ等)で撮影はできませんのでご了承ください。