ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

長野電鉄3500系N5編成が解体へ

 長野電鉄3500系N5編成が、10系OSカーとED5001形電気機関車に続き解体のため移動してきました。必要な部品などは外された痛々しい姿での最後となりました。
 この3500系N5編成は、1993年(平成5年)4月6日に長野電鉄で一番最初に営業運転に入った3500系だったと思います。(高校当時は長野電鉄で通学していたので、運用初日に狙って乗車しました。ただ、編成等は記憶違いもあるかも解りませんが)
 ともあれ、営団地下鉄(当時)から移籍後も長野電鉄で長年活躍した3500系N5編成には「お疲れさま」の思いでいっぱいです。

イメージ 1
須坂駅の片隅で解体を待つ3500系N5編成

イメージ 3
モハ3505の先頭部サイド

イメージ 4
座席や化粧板など外されてました

イメージ 2
まだ本格的な解体は始まってません

イメージ 6
N5編成の編成ステッカー。ライトも外されています

イメージ 5
月曜から作業開始でしょうか?

イメージ 7
この後、数日間仕事で留守になるので、3500系N5編成をこの状態で見るのは最後になるでしょう・・・。