長野総合車両センター所属の211系N316編成の内の3号車(クハ210-3050)が軸替のため工場へ入場しました。
211系N316編成の3両で入場して、工場内にクハ210-3050を残してクモハ211-3050+モハ210-3050は2両のまま留置線へ戻りました。
3両で工場線へ向かう211系3000番台N316編成
通常の検査入場と違い運転士は後部移らずに推進で方向転換
推進状態なので後部にライトが点灯したままです。
工場にクハ210-3050を残して工場線を進みます
クモハ211-3050+モハ210-3050で工場線を出ます
試運転線の所定位置に進みます
モハ210-3050が先頭で留置線へ
こちらも推進状態ですのでクモハ211-3050はライト点灯のまま
工場に残されたクハ210-3050はスイッチャーで工場へ移動しました
今回は、クハ210型のみの軸替入場ですので、早ければ今週中に運用に復帰するのではと予想しています。