旧屋代線信濃川田駅跡に保管されていた、長野f電鉄ED5002形電気機関車が長野市内の企業敷地内で保存されることになり、前日の夜(4/9)に信濃川田駅跡を出発して新たな展示先となる長野市内の企業へ向かいました。
翌日となる本日の午前中に設置作業が行われました。なお、敷地外からの撮影は重機や車の駐車場とフェンスで無理でしたので、少し離れた場所から撮影しました。
ED5002が居なくなった信濃川田駅跡
残る旧型電車は、モハ1003のみとなりました。
クレーンで設置作業中のED5002形電気機関車
※画像加工しています。
今回の件については、地元のローカル紙(須坂・小布施・高山・長野若穂エリア)に先月の段階で、社名・住所・保存先企業のコメントなどが記事として新聞掲載で報道されましたが、今回は何処に保存されたかは省略させていただきます。