JR東日本信越本線から「しなの鉄道」への移管準備が進む

　北陸新幹線の延伸により、JR信越本線（長野－直江津）が第3セクターに移管されるまで1年を切りまして、長野地区でもいよいよ目に見える形でJR東日本から「しなの鉄道」への経営分離の準備の様子が解るようになりました。

 

 

　ほんの数日、長総の廃車置き場を見渡せる場所に来なかっただけで、このような箱が設置されました。

 

 

このボックスです。真新しいですが、当たり前で前回来た時にはありませんでした。

 

 

望遠レンズで見てみると、しなの鉄道用の信号用変圧器箱のようです。

 

　こちらの方は、知識が無いので解りませんが、長野以北で「しなの鉄道」用の施設の準備が次第に進んでいるのか垣間見れました。