なにやら、おかしなタイトルになりましたが、要するに211系3000番台(元A23編成)の長野向けの転用改造が終了して、試験走行が試運転線にて行われました。今回は、編成札が「A23」のままで、長野転用後の新しい編成番号が不明ですので、出場試運転などで確認できればタイトル等を変更する予定です。
なお、車両自体は先月登場した元高崎車(N306編成)と特に変化は無いようです。
試験走行のため工場線を進みます
一旦、停止して試運転線へ
向きを変えて出発点へ
試験走行1回目(往路)
試験走行2回目(復路)
試験走行3回目(往路)
試運転線を3往復ほど試験走行を行い再び工場に入りました。この後、通例だと夕方に出場となるのですが、代休時間の兼ね合いでそこまで確認はできませんでした。もしかしたら、新編成の編成札を付けていたかもしれません。