長野総合車両センターで転用工事が行われていた、211系3000番台1編成3両が改造工事を終えて出場しました。車両番号は、クモハ211-3042+モハ210-3042+クハ210-3042の3両で、素直に考えればN333編成と言うことで大丈夫そうです。次回のダイヤ改正に向けて、これからも月に1本程度改造されて出場してくるのか注目です。
なお、車両的にはクモハ211-3042の運転側に碍子が残されたりしていて、他のN330番台編成と基本的には同じですが、先頭部のスカートの形状が違うため、かなり見た目の印象が異なります。
工場線をゆっくりと出場してくる211系N333編成
運転台上の碍子も残されています
スカートの形状が今まで違うので、見た目の印象も違って見えます
先頭部です
向きを変えて留置線へ
無事に出場して留置線方面へ向かいました。