長野総合車両センターで転用改造を行っていた、211系3000番台N331編成(元幕張車501編成)の試験走行が行われました。今回は、編成札も無く元ダブルパンタの編成ですので、編成番号が変わる可能性が非常に高いので編成番号については記載を避けさせていただきます。(私は、冬季運用の関係で9割の確率で編成番号を変えると予想しています。)
こんな感じで出てきたのですが・・・???。
運転台側のパンタグラフが無い。でも、ガイシだけはしっかり残っている。
これはどういうことなのでしょうか?。運転台側のパンタグラフは撤去されたのでしょうか?。(だったら冒頭の編成番号を変えるという予想はハズレとなります。) または、この後取り付ける。どちらになるかは、遅くともダイヤ改正で運用が始まれば解るかと思います。
運転台側の屋根部分拡大
通行する方々の注目を集めて、西日を浴びながら北条踏切を通過して居町踏切上の折り返し地点まで数往復運転されました。この編成の編成番号が気になります。