長野総合車両センターへ211系(高崎車)C2編成として配給され、工場線でサハ211-3013・サハ211-3014・サロ211-1005・サロ212-1005を編成から外し、元A6編成と元A7編成の6両(3両×2編成)が、長野総合車両センターの留置線から北長野駅構内の上5番へ疎開移動しました。
なお、長野総合車両センター内はクモユニ143(番号不明)が押し込む形で移動し、北長野駅構内はJR貨物所有のDE10-3509を使用して移動が行われました。
留置中の211系N4編成(右)の隣でDE10の到着を待つ211系3000番台(A6編成+A7編成:陸橋から撮影)