昨年の11月15日に長野総合車両センターへ配給され工場へ移動したサハ211-3054(元211系A27編成)ですが、北長野側の台車(車輪)を交換し測定器をつけた状態でスイッチャーにより廃車置場内を試験走行しました。外観から見ると北長野側の台車・車輪が変わっているのは解りましたが、詳しい目的や試験内容は不明です。
工場から引き出されるサハ211-3054
一部のドアは半開きで車内には測定器が積まれている模様
直江津側の台車部分
廃車置場内を前後で走行します
速度はゆっくりです
別角度より
※すべて敷地外から撮影(トリミング)
―参考ページ―
・サハ211-3054長野総合車両センター(工場へ)移動(2016.11.15)
・長野総合車両センタ-内の車両の動き(2017.1.10)