ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

211系B9編成移動

 5月22日の夜に長野総合車両センターに配給された211系B9編成(高崎車)が、編成からサハ211を抜いた3両に短縮され工場線から留置線へ移動しました。移動に際しては、クモユニ143-3が使用されました。
 
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 この後ですが、北長野駅構内に疎開留置されていた211系A6編成+A7編成と連結して9連を結成し、ブレーキ試験等を実施していました。線路点検終了後、北長野駅に再度戻ると思われていた211系A6編成+A7編成は、211系B9編成を連結して9連になった時点で、北長野駅の空きスペースに入ることは出来なくなりましたので、来週中に何処かへ疎開留置される可能性が非常に高くなりました。
 
 現在、元田町車が東北各地から長総に集結している現状を見ると、東北方面の空きスペースに疎開される可能性が非常に高いかと思われます。また、長総の車両留置場(廃車置場とも呼ばれる)も、6月以降の廃車前提配給の噂を考慮すると、北長野駅の空きスペース6両分には他の編成が押し込まれる可能性が高く、こちらも継続して注視する必要があるかと思います。