ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

サハ211型6両解体線へ

 長野総合車両センターへ配給され、各編成から外されたサハ211型6両が解体線へ移動しました。今回、解体線へ押し込まれたのは、サハ211-3069(マリ401編成)+サハ211-3070(マリ401編成)+サハ211-3107(マリ406編成)+サハ211-3108(マリ406編成)+サハ211-2006(N56編成)+サハ211-2009(N57編成)の6両です。解体作業は、作業の進行が一定でなく車両もたまってきているので、今回は一気に6両の車両が解体線へ押し込まれました。
 
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まずは、幕張車のサハだけ引き出します
 
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続いて、サハ211-2006(N56編成)+サハ211-2009(N57編成)+サロ213-108(N1編成)+サロ212-105(N1編成)を後部に連結して8両の大所帯で移動します。
 
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最後部のサロ213-108(N1編成)+サロ212-105(N1編成)の2両は別線に移されて切り離し
 
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サハ211-3108(マリ406編成)とサハ211-2006(N56編成)の連結部
 
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最終的には、サハ車6両(サハ211-3069(マリ401編成)+サハ211-3070(マリ401編成)+サハ211-3107(マリ406編成)+サハ211-3108(マリ406編成)+サハ211-2006(N56編成)+サハ211-2009(N57編成))が解体線に押し込まれて、その役目を全うしました。ご苦労様でした。