長野総合車両センター所属の211系3両×2編成(N304編成・N305編成)を、115系長野車N編成と同じ向きに合わせるための方向転換が配給列車として運転されました。
列車は、長野から篠ノ井線・中央東線・武蔵野線経由で大宮へ向かい、大宮を起点に東北本線・小山・両毛線・新前橋・上越線・高崎・高崎線・大宮と北関東をぐるりと一周して方向を変えて、また大宮を起点に武蔵野線・中央東線・篠ノ井線を経由して長野に戻る行程で現在(8/26 19:50現在)も運転が続いています。
通常、この手の配給は平日に設定されますが、本日は日曜日出発に設定されたため、沿線には大勢のファンが撮影に集まりました。この方向転換が終わると、211系電車を使用した乗務員訓練も本格化するかと思います。