本日は、快速飯山・
上越・
信越ぐるり一周号に乗車しました。長野-(飯山)-長岡-(
直江津)-長野の経路で、厳密には一周ではありませんが、ほぼ上
信越を一周する初の列車です。
長野から
飯山線経由長岡までは、DE10-1700が牽引して、客車列車の雰囲気を味わえたのは良かったです。
長岡→長野は、
パンタグラフを上げて電車で一気に長野へ戻ります。
指定券発売延期、時刻表10月号からの抹消などで乗車率は芳しくありませんでしたが、指定券は発売と同時に完売でした。途中の
区間乗車の方も多かったので何とも言えませんが、始発から終点まで空いているテーブルがいくつもありました。
指定
区間は、長野→黒姫(飯山・長岡・
直江津経由)でした。乗降
駅名コードで、長野(乗車)・長野(降車)・豊野(乗車)・豊野(降車)と駅名口座を追加するのを嫌ったのか、単にパック枠の関係で空席が多くなるための処置かは不明ですが、指定は長野→黒姫で、黒姫→長野は全車自由席でした。
※この模様は、HPの乗車記で詳しく公開します。