3月12日にダイヤ改正を行いました。近所では、JR東日本・しなの鉄道・長野電鉄がダイヤ改正を行いましたが、今日は北条踏切で見た変化などをまとめたいと思います。
・SR1系200番台(一般車)営業運転開始
しなの鉄道の新型車(SR1系100番台)が営業運転を開始しました。この車両は、北しなの線にも入線してきます。今日さっそく324Mに入っているSR1系S203編成を撮影しました。
・115系S9編成(台湾色)運用復帰
一時的に運用を外れていた115系S9編成(台湾色)が運用復帰して北しなの線326Mの運用に入りました。326Mと言えばダイカ改正前は、長総の廃車置場付近で329Mとすれ違い運が良いと側道から撮影できましたが、329MがSR1系に代わり速度が速くなったのか、今日だけ遅れたのかすれ違いは長総を跨ぐ陸橋の手前付近になりました。(こちらは何回か見ないと確定できませんが)
・EF64単機の時刻が変更
北長野まで乗り入れる貨物列車が1本化されました。南松本-北長野は89列車と83列車が統合され83列車が2列車分併結(89列車+83列車のコンテナ車)となりました。牽引は、EF64 1000となりEH200の北長野駅への定期貨物での乗り入れは無くなりました。
またこの関係で、単1770列車の時刻が変わり326Mの10分続行の時刻になりました。