本日(1/15)9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。私が来れなかった間に189系は再び編成を2分割にされ奥側へ移動するなど大きな動きがありました。
また、解体のペースも早く現在は2階建てグリーン車の解体が行われています。
下の方で触れますが、相模鉄道10000系が移動した僅かの間ですがE233系の先頭部が高架下側からも確認できました。
工場側では、E257系2000番台NA-02編成(元M-102編成)の改造工事がほぼ終了したようで9両に組成され通電して最後の調整が行われています。
その隣にE257系2000番台NA-09編成の残工事を終えた車両が工場間移動で姿を現しました。
入場中の相模鉄道10000系の先頭車が工場間移動しました。
更に留置線(廃車置場)に置かれていた相模鉄道の中間車(5号車+9号車+8号車+7号車+6号車)が工場へ移動しました。工場へ入場の7号車+6号車を工場に残して、5号車+9号車+8号車は再び工場に戻ってきました。
私は仕事で撮影できませんでしたが、189系N102編成が奥の方へ移動して再び3連ずつの2編成に分割されていたので裏へ回ってみました。こちらは、新宿側3両のみ座席やら内装部品を外すための解体線への移動のようで少し不思議な感じです。この位置に来たという事は当面は解体も何処への譲渡のための搬出も無いようです。