本日（10/30）9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。特に動きは無いようです。
解体線の方は、全く車両も入っていませんし重機も動いていません。結構車両は溜まっているのですが、11月から一気に片づける予定なのか、重機を操作できる方を災害復旧の現場へ派遣して作業が止まっているのか・・・。
115系N15編成訓練車ですが、本日は赤旗を出して台車付近の部品を外していました。
基地側を見るとトリミングして何とか見えるように拡大しましたが、京葉車両センター（武蔵野線）へ転属となるE231系が工場を出て基地側へ移動していました。習志野への回送日は、まだ中央東線が完全復旧しておらず運転休止となりましたので基地へ出したようですが、何時まで長野に留置されているのでしょうか・・・。もう、中央東線も復旧しているので回送しようと思えばできますが・・・。
続いて189系N102編成も移動していました。こちらは、廃車置場が満線で工場に入れないためなのか、しばらく保存するのか解りませんが、とりあえず移動していました。最近、保線の方が線路を巡回して見てるのを確認しているので、もしかしたら線路点検の移動かも解りません。そうだとすれば一時的で、また元の場所に戻るかと思われます。
工場側にはE231系が留置されています。
入場中のE231系松戸車の半分が工場間を移動しました。最終の場面で、段階的に停車したので10連に組成されたと予想されます。
続いて、E231系三鷹車のうち6ドアのｻﾊE230形と4ドアのｻﾊE231形が移動しました。工場の奥で6ﾄﾞｱのｻﾊE230を切り離し4ドアのｻﾊE231形のみ戻りました。
まだ、何か動きそうな気配でしたが、客先へ行く関係で10時過ぎには撮影は終了しました・・・。
