Ｅ231系三鷹車Ｂ15編成入場

　昨夜、長野総合車両センターに回送されたＥ231系Ｂ15編成が留置線から工場へ移動して入場となりました。この後、ｻﾊＥ231-43とｻﾊＥ230-15を編成から外して連結させましたので、機器更新工事と武蔵野線への転属による改装工事を行う可能性が高いです。

試運転線を通り基地から工場へ移動するＥ231系Ｂ15編成

向きを変えて工場線へ

5号車：ｻﾊＥ230-15

2号車：ｻﾊＥ231-43

工場線を進みます

工場線の奥で停車します

スイッチャーにより1-5号車までが移動。6-10号車はそのまま

工場側の線へ移動して

ｻﾊＥ230-15を残して移動

工場側の別線へ

ﾓﾊＥ231-29+ﾓﾊＥ230-29を残して2両で移動

先ほどｻﾊＥ230-15を切り離した場所へｸﾊＥ231-15+ｻﾊＥ231-43を押し込み

編成前半の移動は完了

続いてｻﾊＥ231-44+ｻﾊＥ231-45を工場へ移動

この後は動きが無く時間切れで観察は終了しました。