検査のため長野総合車両センタ-に入場していた、211系2000番台N613編成の検査が最終工程となり試運転線で構内試走が行われました。ここまでなら普段と変わりないのですが、なんと6号車のクハ210-2019の床下に「モニタリング装置」が設置されました。211系に設置されたのは少し意外でしたが、これで長野-松本-大月辺りまでの検査はできそうです。あとは、大糸線と辰野支線用にE127系100番台にも設置されるのかが注目です。
DD16・E351系の前を通り工場線を通過
この位置で一旦停止
6両の停止位置まで進みます
キ101M(クモユニ143-1)の通過を待ちます
線路設備モニタリング装置が目立ちます
向きを変えて出発点へ
クハ210-2019に取り付けられた線路設備モニタリング装置
装置部分拡大
試験走行1回目(往路)
試験走行1回目(復路)
試験走行2回目(往路)