長野総合車両センターへ廃車前提で配給輸送され、その後は永らく廃車置場に留置されていたサハ211形5両(サハ211-3064+サハ211-3072+サハ211-3062+サハ211-3068+サハ211-3074)が、ついに廃車置場から解体線に移動しました。
これにて、車両留置場(廃車置場)は保存車両を除いて車両は無くなり空になりました。
サハ211移動前の廃車置場の様子
移動直前のサハ211形5両
スイッチャーが連結されました
ゆっくりと廃車置場を後にします
最後部(サハ211-3074)のドア窓が外されベニヤ板で塞がれていました
工場線を最後の走行です
解体線へ進みます
解体線に収まりました
保存車両以外の車両は無くなりました。
長い間大変お疲れさまでした・・・。