2017-09-15 サハ211形5両が解体線へ 長野総合車両センター #鉄道、列車 長野総合車両センターへ廃車前提で配給輸送され、その後は永らく廃車置場に留置されていたサハ211形5両(サハ211-3064+サハ211-3072+サハ211-3062+サハ211-3068+サハ211-3074)が、ついに廃車置場から解体線に移動しました。 これにて、車両留置場(廃車置場)は保存車両を除いて車両は無くなり空になりました。 サハ211移動前の廃車置場の様子 移動直前のサハ211形5両 スイッチャーが連結されました ゆっくりと廃車置場を後にします 最後部(サハ211-3074)のドア窓が外されベニヤ板で塞がれていました 工場線を最後の走行です 解体線へ進みます 解体線に収まりました 保存車両以外の車両は無くなりました。 長い間大変お疲れさまでした・・・。