本日、9:00頃の長野総合車両センター廃車置場界隈の様子です。特に動きはありませんでしたが、背後の解体線では115系の解体が進んでいます。間もなく次の編成が解体線へ送られるでしょうから、この5並びが見られるのもあと僅かかもしれません。
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一方、工場側に目を向けると入場中のE351系が工場間を移動していました。
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E351系4連の工場間移動
この組成、何か懐かしいですよね。この組成は、形式や車両番号・編成番号を考えずに単純に見ると1993年から1994年夏までの付属編成の組成に見えます。当時は、南小谷(長野)側が付属の4連でした。いまさら、車両の組み替えはしないと思うので、検査工程の関係で偶然にもこのような組成で移動したのでしょうが、わずかな時間ですが懐かしい姿を見ることができました。
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