ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

211系3000番台N311編成脱線復旧訓練準備

※この記事は、諸般の事情により公開を遅らせています。ご了承ください。

 長野総合車両センタ-所属の211系3000番台N311編成が検査のため、長野総合車両センタ-に入場しました。今回は、検査の前に脱線復旧訓練に使用するようで廃車置場に移動しました。ただ、廃車ではありません。
 脱線復旧訓練は、9月下旬から11月上旬の秋に毎年行われているのもので、過去にはくたかマニ50-2241(車籍なし)やキハ110が使用されていました。通例では、外部から見難い場所で行っていたのですが、今年は外部から見えやすい場所で行うようです。
 なお、脱線訓練終了後に工場へ入場となる見込みです。

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ガランとした廃車置場にテントがポツンと・・・。

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211系3000番台N311編成が来ました。

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このまま工場へ向かうようです

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向きを変えて工場線へ

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一旦、自力で入場します

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廃車置場には人が出てきました。脱線器も付いてます。

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工場からスイッチャーが211系3000番台N311編成を引き出します

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そして、廃車置場の訓練会場へ押し込みます

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小刻みに何回かに分けて押し込んだのですが、脱線させたかは不明です。

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スイッチャーは、元の位置へ戻りました。

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