※この記事については、諸般の都合により公開を遅らせました。ご理解をお願いいたします。
長野総合車両センターに配給輸送された115系新潟車S2編成ですが、他の車両の解体が終了後も解体されず留置されていました。今朝方見た時には、すでに解体線へ送られていました。
このまま解体と思ったのですが、なんとクモハ114-1502のみクレーンを使い車体を吊り上げて横転させて解体線の先に置かれました。何かしらの訓練に活用される模様です。
解体線には、115系S2編成(クモハ114-1502+クモハ15-1531)の姿が・・・。
クレーンが3台やってきました。
スイッチャーが解体線へ
クモハ115-1531を切り離し手前へ移動
クレーン2台でクモハ114-1502を持ち上げます
ゆっくりと解体線より奥へ移動させます
当初は、保存先でも見つかったかと安堵したのですが・・・。
傾いている・・・
更に傾けている
???
完全に横倒しになり作業は終了しました。
この後は、107系が廃車置場に入り見えなくなりましたが、クレーンが撤収したのは確認できました。