飯山工臨運転

　飯山線で工臨（レール輸送）が運転されました。信越本線（長野以北）の経営分離後、初めての飯山工臨の運転となったと思いますが、今回は夜間の運転となりました。　列車の方は、長野総合車両センタ－から北長野駅で出区できたJR時代とは違い、あらかじめ長野総合車両センタ－から長野駅の留置線へ運転し、長野駅からの運転となりました。

　北長野駅では、時間調整や定期列車の退避で停車時間がありましたので、撮影に来れる方が大勢いました。

北長野駅に到着する飯山工臨

北長野駅に停車中の飯山工臨

DD16-11サイド

本日は、チキ4車で運転

チキ5307

チキ5232

チキ5219

チキ5237

チキ側から見るDD16-11

編成後部

間もなく北長野駅を発車

北長野駅を発車する飯山工臨

　結論：やはり、しっかりとした三脚は必要だと思いました。

　※しなの鉄道「北しなの線」北長野駅での撮影ですが、書庫は「飯山線」の書庫に分類しています。