ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

115系(新潟車)L9編成が長野駅まで回送運転

 新潟車両センター所属の115系L9編成の回送が、越後石山駅から長野駅まで運転されました。普段なら115系新潟車の入場等の場合は、北長野駅から直接長野総合車両センタ-に入る事がほとんどですので、北長野~長野間の上り本線を115系新潟車が走行する珍しい光景を見る事ができました。(下り本線は出場時に走行)
 
 ということで、本日は北長野~長野間での撮影となりました。本日は、普段とは違う時刻で早く長野駅に到着となるので、3323M(妙高3号)とのすれ違いを期待しましたが、すれ違ったのはこの踏切より少し直江津側(国道との交差部分)でした・・・。
 
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 なかなか、お目にかかれない光景でした。さて、この後は長総への入区ですが、試運転線を使い工場へストレートに入場するのと、基地線を使い留置線へ一旦入るのとでは撮影するポイントが変わります。ここは、じっくりと長総側の入信の表示を確認します。最近では、直前に変える事も珍しくないので時間間際まで変化がないか注視して、試運転線と工場線の分岐部の入信が変わらないことを確認して、基地線を進むだろうと基地線側のポイントへ。
 数分して、基地線を115系新潟車が進んできました。
 
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 出場前の試験走行も、出場後の試運転(黒姫から回送で新潟車両センターへ)で長野駅へ向かう際も一番手前の試運転線を使用するので、基地線を使い入区する115系新潟車はかなり新鮮でした。
 
 ※最近は(年度末のこの時期は特に)、仕事が忙しくこの後の動きを見る余裕はありませんでした。