長野総合車両センターの廃車置場で、最後の日々を過ごしている183系OM102編成とM32編成。今のところは、目立った動きは無いようです。
本日は、485系「いろどり」が交番検査を行うのか構内を移動したため、珍しい3並びを撮影することができました。
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183系・485系の3並び
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hyama5071/20190816/20190816065221.jpg)
「いろどり」は、この位置で向きを変えて交検庫方面へ
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hyama5071/20190816/20190816065227.jpg)
その後、奥の方からサハ204-7+サハ204-6+モハ204-343+モハ205-343が引き出され工場敷地内へ。いよいよ解体の準備でしょうか。言うまでも無く、この移動で183系M31編成の受け入れも整うようです。183系M31編成が工場線に入れば、編成は分割されることでしょう。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hyama5071/20190816/20190816065232.jpg)
しばらくすると、雪が本降りとなりました。この車両たちに、雪が降り積もるのもあと何回なんだろうか・・・。雪を巻き上げて特急あずさ号として走っていた日々を思い出しているかもしれませんね。