長野総合車両センターで、転属に伴う改造工事が行われていた２０９系２１００番台（Ｃ６１４編成）の改造工事が終了し試運転にて試験走行が行われました。
今回の編成は元２０９系ウラ５２編成で、新形式は ｸﾊ208-2114+ﾓﾊ208-2128+ﾓﾊ209-2128+ﾓﾊ208-2127+ﾓﾊ209-2127+ｸﾊ209-2114 の６両編成となっています。
工場から試験走行のため出てきました
これから試験走行が始まります
１１５系のキ列車と並走して出発点へ向かいます
長野でこの光景を見るのは最後になるのでしょうか
特に当初予定に変更が無ければ、この編成の改造を以て長野総合車両センターでの２０９系幕張向けの改造工事は終了となります。（ただ、ウラ５９編成が残っているので断言はできませんが・・・）
このあと、工場内で配給に備えたパンタグラフの取り外し等を行い、クモユニ１４３で留置線へ移動した時点で、出場となり転用改造工事が完了し配給準備も完了する事になります。
