ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

解体作業が始まるE217系Y-122編成

 本日のタイトルは、このブログのAIに考えてもらいました。通常のタイトルだと「長野総合車両センター廃車置場周辺(6/6)」になります。

 本日(6/6)9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。前回訪問時と比べて試運転表示で注目されたE217系Y-122編成が解体線へ送られ解体作業が始まりました。奥側の保管車両を入れた並びも週末を待たずに見納めとなりました。楽しみにされた皆様は残念でしたがまた機会はあるかと思います。

 

 E217系Y-122編成移動に伴い保管車両は再び全て見ることができます。

 

 解体線ではE217系Y-122編成の解体が行われていました。

 

 工場側にはE217系の先頭部が見えます

 

 留置19番(車輪転削線)にはキハ110系の姿が見えるので、今日入場したえちごトキめき鉄道ET127系は南基地(工場)へ直接入ったものと思われます。入るのが8時30分過ぎでは間に合いませんが工場も早くから稼働しているのですね。

 

 基地側ではクモヤ143がライトを点灯させていますが、これはいつものことで慌てなくても出てきません。毎回少し前方向へ小移動させているのでしょうか。そのまま工場側へ入れれば効率的ですが14時前しか移動できない理由でもあるのでしょうか。撮りたいときはピンポイントで時間代休確保すれば良いのでどちらでも良いですが。

 

 本日も客先へ行く関係で10時少し前で撮影は終了しました。動きは全くありませんでした。