本日(3/25)9時頃の長野総合車両センター廃車置場周辺の様子です。前回訪問時から大きな動きがありました。DD16 11とクモヤ143-8+クモヤ143-9が廃車置場の奥側へ移されていました。DD16 11は除籍後も工場内(交検庫内)で保管され美しい姿を保っていましたが、こちら側に移動すると189系ともども車体の劣化が進んでしまうかと心配しています。
また、185系B5編成・B7編成も廃車置場に移されています。
工場側にはE233系の姿が見えます
解体線では車両の解体は行われず、専用車両にて解体されたステンレス等の素材(E217系の残骸)の搬出が行われていました。
基地側ではE353系の4号車から9号車が構内を移動していました。
本日は、仕事の都合で10時には撮影を終了しました。