長野総合車両センターに留置されていたE257系松本車3編成(M201編成+M202編成+M204編成)がクモユニ143-1に牽引されて工場へ移動しました。これにて長野総合車両センターで疎開留置されていたE257系付属編成は全て廃車置場へ移動となりました。E257系付属2両編成は、松本車両センターに留置されているM203編成を残すだけとなり今後が心配されます。
本日は、クモユニ143-1が移動を担当しました。クモユニ143-1に牽引されるE257系付属編成3本は不思議な光景でした。
クモユニ143-1によって移動するE257系付属編成3本
7両の停車位置まで進みます
E257系付属編成3本が連結された奇妙な編成
クモハE257-4を先頭に工場へ
E257系M204編成とM202編成の連結部
E257系M202編成とM201編成の連結部
E257系M201編成とクモユニ143-1連結部
工場線をゆっくりと押し込まれて行きます
工場線の奥で停車
E257系M205編成の前をスイッチャーで通過
スイッチャーで工場線内を進みます
廃車置場へ押し込みのため一部は試運転線まで出ます
廃車置場へ押し込まれます
115系の隣へ入ります
115系の隣でM202編成+M204編成を切り離しM201編成は別の場所へ
E257系M201編成のみ移動