重要部検査のため長野総合車両センターに入場していた、小海線営業所所属のキハ110-114の試験走行が試運転線で行われました。車体も再塗装をされて美しい姿になりました。今回は、外から見える範囲で電連が2段式になったのと、ATS-Pが付いたのが確認できました。
工場線をゆっくりと進みます
向きを変えて出発点へ
電連が2段式になりました
ATS-Pが付きました
サイド
検査標記
すごい顔ぶれです
試験走行1回目(往路)
試験走行2回目(往路)
試験走行2回目(復路)
試験走行3回目(往路)
試験走行3回目(復路)
明日に備えて(または入場時のまま)前後の種別表示が「回送」(側面LEDは「試運転」)だったのは、塗装したての美しい車体だっただけに非常に残念でした。(普段は、試運転線走行時は「試運転」表示)