3月に検査の後の出場試運転を行うも、再度長野総合車両センタ-に入場していた211系N606編成が出場して車両基地に戻りました。今回は、2月に出場した211系2000番台613編成に続き、6号車のクハ210-6の床下に「線路設備モニタリング装置」が設置されました。また車内は、外から見る限りボックス席のヘッドレスト部分のビニールレザーが省略されているように見えました。
今回は、線路モニタリング装置取り付けが主な入場目的だったようで再度の出場試運転は行われませんでしたが、土曜日(4/28)に試運転線で試験走行(試走)を3往復行いました。
この位置で一旦停止します
内装ですが、ヘッドレスト部分のビニールレザーが省略されています
6両の停止位置へ
向きを変えて留置線へ
線路設備モニタリング装置
別の場所にもう1台
留置線へ戻り間もなく運用復帰します。