鉄道博物館保存候補車として永らく長野総合車両センターの廃車置場内に保管されている元成田エクスプレス号のクロ253-1ですが、先月あたりに定位置の工場側から廃車置場の手前へ移動しました。鉄道博物館の拡張・リニューアルの計画もホームページで公表されていましたので、この移動で解体されるのではないかと心配される声や書き込みもありましたが、本日の午前中に工場側の定位置へ戻りました。
ひとまず解体ということは無さそうです。
クロ253-1にスイッチャーが接近していよいよかと思われましたが・・・。
スイッチャーによって引き出されます
工場線まで出てきました
車体は結構傷んでいます
先頭部
今度は訓練線を押し込まれます
この場所で転線ということは
工場側へ戻りました
その後、DD16+EF62とED60+EF63を僅かに移動させました。
まずは、DD16+EF62を僅かに後ろへ
その後、ED60+EF63を僅かに移動させました。