ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

キハ110-231が飯山線色で運用開始

 3月6日に長野総合車両センター(工場)に入場したキハ110-231ですが、昨日(3/9)になんと飯山線色で出場しました。(勤務の都合で撮影はしていません)
 今回の塗装変更は、今年夏に行われる「信州ディスティネーションキャンペーン」の一環として実施されたようで、もう1両が飯山線色になるとのことです。(JR東日本長野支社ホームページより)
 昨日出場後は、本日の何処の運用から入るか注目されましたが、131Dの越後川口側の先頭に連結されて初運用となりました。同時に越後川口まで運転され、飯山線色の初日に飯山線を完走しました。
 塗装については、青色が少し明るいかなと思いますが、長野支社のホームページにも「キハ110系に合わせて復刻しました」とあるので、キハ110系に合うように少し色合いを変えたのかも解りません。ちゃんと、「VOITURE AMITIE」の標記もされていて懐かしい感じがします。今後、定期列車の運用で「おいこっと」車との連結も十分あり得るので今後が楽しみです。できれば、キハ58系を思い起させるようにキハ111+キハ112にも施してほしかったです。

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飯山線色初運用の131Dで越後川口へ向かうキハ110-231(三才-豊野)

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こちらはトリミング

※書庫は、飯山線で分類しています。

―参考ページ―

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1994年1月7日(豊野-三才にて)

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1993年5月27日長野駅にて