長野総合車両センターに入場していた、485系5000番台「いろどり」の中間車(4号車:モロ484-5007+5号車:モロ485-5007)が出場しました。
出場に際しては、クモユニ143-3+1号車:クロ481-5503+2号車:モロ484-5024+3号車:モロ485-5024で迎えに来て工場線で連結し、クモユニ143-3+1号車:クロ481-5503+2号車:モロ484-5024+3号車:モロ485-5024+4号車:モロ484-5007+5号車:モロ485-5007で工場を出て留置線へ。留置線で待っていた、6号車:クロ481-5502に連結して一気に組成まで完了させる、非常にの能率の良い出場劇でした。
入場の理由は、転落防止幌で標記が見えなかったので何とも言えませんが、軸替の可能性が一番高そうです。
朝の段階で工場からモロ484-5007+モロ485-5007を引き出します
出場位置に留置してしばらく時が流れます。
昼過ぎにクモユニ143-3+クロ481-5503+モロ484-5024+モロ485-5024で迎えに来ました
モロ485-5024先頭で工場線へ
クモユニ143-3とクロ481-5503連結部
このまま工場線の奥へ
最後尾にモロ484-5007+モロ485-5007を連結して出てきます。
クモユニ143-3とクロ481-5503連結部
試運転線を進み6両の位置で停止
モロ485-5007先頭で留置線へ
クロ481-5502が待つ留置線へ向かいます