1月25日に長野総合車両センターに配給されて、翌日の1月26日に長野総合車両センタ-(工場)に入場した、松戸車両センタ-所属のE233系2000番台(マト10編成)の入場目的の工事(CBTC(無線列車制御システム)準備工事と推定される)が終了し、10連に組成されて試験走行を行いました。
試験走行とは言え、走行系の機器はいじらなかったのか、試運転線へ出ることは無く工場線内の短い距離を2往復して終了となりました。
まさか、長野の地でE233系2000番台の自走が見られるとは思いませんでした。
工場線にて試験走行を始めるE233系2000番台マト10編成
205系ナハ46編成とE233系2000番台マト10編成の並び
ゆっくりと工場線を進みます
工場線の端で折り返します
この場所の少し奥で停車して折り返します
2往復目(往路)は動画で
このまま工場側へ進み試験走行は終了しました。
間もなく、松戸車両センタ-へ配給されそうな感じです。
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