ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

懐かしの115系湘南色号

 JR東日本長野支社で行われる、夏の観光キャンペーン「Re Resort信州」のイベント列車として、普段は松本車両センター内での入換作業に使用されているクモヤ143-52と115系N9編成(湘南色)を連結した、快速懐かしの115系横湘南色が茅野~長野で運転されました。
 
 本当は上諏訪から乗る予定でしたが、特急しなの2号が運休で代替の快速列車も無く、休出の要請もあり断念しました。
 今日は、日勤ベースですので早朝の仕掛(休出)が8時に終わり、何も考えずに高速で麻績へ。一応、ストレートへ様子見をと思いましたが、遠目から見て凄い人と車で断念して坂北-聖高原のカーブへ。
 こちらもすぐい人出でしたが、奥の方は余裕がありましたので、この場所で撮影を決定。
 
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夏の篠ノ井線を走る快速懐かしの115系湘南色号(坂北-聖高原
 
 幼少期(1980年代前半)に見た普通列車の記憶がよみがえり懐かしいひと時でした。 撮影後は、高速で一気に更埴へ。稲荷山(山崎公園)のポイントへ。こちらも、凄い人出で駐車場所も遠く撮影場所もやっと確保できた状態です。
 
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長野へ向かう快速懐かしの115系湘南色号(稲荷山-篠ノ井
 
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種別表示が「長野」!!! (トリミング拡大)
 
 その後、帰路は17時までに会社へ戻るため堤防道路を使う関係で犀川橋梁(川中島側)で撮影。
 
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茅野へ向かう快速懐かしの115系湘南色号(安茂里-川中島
 
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最後部がクモヤ143-52なのも良いですね・・・
 
 本日、ご一緒した皆様、お会いした皆様、出撃された皆様、暑い中を大変お疲れ様でした。