ガタゴト日誌

長野でボチボチ鉄道写真撮ってます

211系3000番台8連(4連×2本)が長総構内を留置線へ

 6月13日に長野総合車両センターの工場線で編成の組み換えが行われた、211系3000番台8連(4連×2編成:クモハ211-3059+モハ210-3059+サハ211-3117+クハ210-3059+クモハ211-3058+モハ210-3058+サハ211-3118+クハ210-3058)が、クモユニ143-1によって工場線から留置線へ移動しました。
 前回の記事では組み換えが遠かったので、はっきりした編成結成が解りませんでしたが、今回は間近で移動シーンを見ることができまししたので確認できました。先日の記事通りの結成で大丈夫でした。
 
A59編成(参考):クモハ211-3059+モハ210-3059+サハ211-3117+クハ210-3059
A58編成(参考):クモハ211-3058+モハ210-3058+サハ211-3118+クハ210-3058
※:サハ211-3118については、A59編成側から移動
 
 
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クモユニ143-1が迎えのため移動
 
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工場から211系3000番台8両を引き出します
 
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向きを変えて留置線へ
 
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A58編成(参考)側に移ったサハ211-3118
 
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A59編成側(参考)に残ったサハ211-3117(「弱冷房車」ステッカー付き)
 
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留置線へ押し込まれてゆきました。
 
 この様子だと、何処かへ配給される可能性が高いですね。