秋田総合車両センターで転用改造を行い、長野総合車両センターで最後の仕上げ(中間ドアボタン取り付けなど)を行っていた、211系元田町車N1編成が、新たに211系N601編成として、長野~聖高原で1往復の出場試運転を行いました。
211系6両貫通編成では、初めての長野配置となりました。この出場試運転によって、今後はいつでも115系C編成の運用に入り置き換えが可能になりました。今後は、いつ頃から定期運用に入るのかが注目されます。
上画像の後打ち。ちょうど、あさま516号が追い越して行きました。