4月6日の3325M(妙高5号)に使用されていた189系N102編成が、妙高高原から関山に向けて走行中に大雨により線路内に流入した土砂に乗り上げ脱線(脱輪)すると言う事故が発生しました。(幸い、乗客乗員に怪我人はありませんでした。)
その後、懸命の復旧作業が終了し直江津へ一旦移動したN102編成ですが、昨日の運転再開時に、すぐに長野総合車両センターへ移されるかと思いましたが、昨日は直江津駅構内(運輸区内)で一夜を明かし、本日の昼下がりに自力運転で長野駅まで回送されて長野総合車両センターに入りました。
回送表示で長野へ向かうN102編成(豊野-三才)
上画像の広角
後打ち撮影
最後部望遠
以上です。自力運転で長野へ戻りましたので、修繕など諸手続きが終了すれば運用へ復帰できるかと思います。