新潟車両センター所属の115系N14編成とS12編成の入場回送が運転されたました。通常なら定期検査のS12編成のみで運転されるのが普通ですが、今回はN14編成が一緒に入場しました。
今回の入場回送ですが、S12編成は検査入場は解りますが、N14編成は小火の復旧が終わったばかりなのに・・・。と思われるでしょうが、画像を見れば解るように通常使用しているパンタグラフが他の編成(新潟車)とは反対なんです。霜取り用の方を使っています。(これを失念して3枚目の画像は悲惨な結果に・・・。)
冬はどうすのだろうかと思っていましたが、やはり事故防止のため他の霜取りパンタ付き編成と合わせるため、再度工事を行うものと思われます。
-参考画像-